一人暮らしに必要なもの

一人暮らしで準備しておきたい、必要な薬!これらがあれば安心。

一人暮らしの中で最も不安になるのが病気の時です。自分一人しかいないわけですので、自分でどうにかしなければいけません。そこで急に病気になった場合でも対応できるよう常備薬として一人暮らしの部屋に置いておきましょう。いざという時に役に立つので必需品だといえます。

そこで今回は予め準備しておいたほうがいい必要な物をご紹介します。

自宅にあればとりあえず安心な薬の種類!

鎮痛剤

頭痛や歯痛など一時的な痛みを和らげる薬です。頭が痛くてどうしようもない時や、体が痛む時など鎮痛剤を飲めば和らぎます。月経痛には鎮静効果がある薬が聞くと言われています。

【例】ロキソニンS(ロキソプロフェン)/EVE(イブプロフェン)/バファリン(アスピリン)

※()内は成分です。

解熱剤

基本的には解熱鎮痛剤として鎮痛効果もあります。解熱剤は体温38.5°以上の場合飲むことが推奨されています。そして短い間隔での連用は避けたほうがいいです。また高熱が出た場合は病院に行きましょう。

【例】ロキソニンS(ロキソプロフェン)/EVE(イブプロフェン)/バファリン(アスピリン)

※()内は成分です。

風邪薬

風邪はひきはじめが肝心と言われています。ただの風邪だとしても、放置しておくと悪化する可能性があります。そこで常備薬として、早めに飲むことが効果的です。

ものとしては症状により変わりますので具体的には上げませんが、咳や喉によく効くもの。鼻水や鼻づまりに効くもの。総合風邪薬など症状により飲んだ方がいい薬は変わってきますので症状により変えてください。

整腸剤

腹痛や下痢などの症状に効果的です。また腹痛が続く場合や、腹痛の他に吐き気など別症状が出る場合には病院に行きましょう。

【例】ザ・ガード/ビオフェルミン

消毒液

切り傷や擦り傷の際に使うと治癒が早くなります。

医療

持っておくと安心!医療用品!

体温計

体温計で現在の体温を計る事は自分の症状を把握する上で一番大事です。その熱により病院に行かなきゃいけなかったり、早めに寝たほうが良かったりとあると便利です。

冷えピタ

発熱時にあるといいのが冷えピタです。おでこ以外にも脇に貼るのがいいとされています。

ばんそうこう

切り傷や擦り傷の際にあるといいです。傷口からバイキンが入り別の炎症が起きるのを防ぐ役割があります。

湿布

ねんざや打ち身、筋肉痛まで内部の痛みに効きます。新生活となり慣れない生活で湿布があるとねんざや筋肉痛など起こしやすいのであるといいでしょう。

まとめ

  • 一人暮らしの場合救急セットは作っておくといい
  • 必要な物は上記に上げたものなので用意しておきましょう
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一人暮らしの時の風邪程辛いものはないです。一番は休むことですがそれでも会社や学校に行かないといけない時は必ずあります。風邪はひきはじめが肝心です。ですので、少しおかしいなと思ったら、いつもより睡眠時間をとるや、遊びに行かない。栄養価が高いものを食べるなどしましょう。

今回あげた市販薬は仕事や学校が忙しく、すぐには病院に行けない時の緊急用のものです。症状の改善が見込めない場合は必ずすぐにお近くの病院に行きましょう。また市販薬に関しましては用法用量を必ず守って正しくお使いください。